プレスリリース

■2009年12月17日 電車内広告の広告効果に関する実態調査〜電車内で座っている時は「ケータイメール」68.2%〜 〜電車内で立っている時は「車内広告を見る」71.8%〜 

ネットエイジアリサーチ
電車内広告の広告効果に関する実態調査
〜電車内で座っている時は「ケータイメール」68.2%〜
〜電車内で立っている時は「車内広告を見る」71.8%〜
 モバイルリサーチを展開するネットエイジア株式会社(本社/東京都中央区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、「電車内広告の広告効果に関する実態」についてのアンケートをモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施し、一都三県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)在住で、週1回以上「JR山手線」「JR中央線」「東京メトロ銀座線」のいずれかの電車に乗る「20歳〜49歳」の男女1146名の携帯電話ユーザーの回答を集計いたしました。
 今後もネットエイジアでは、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をモバイルリサーチによりタイムリーに提供してまいります。


ネットエイジアリサーチ調査結果>

◆ 電車内で座っている時は「ケータイメール」68.2%
 電車内で座席に座っている時によくする行動を複数回答形式で聞いたところ、最も多かったのは「寝る・目を閉じている」68.9%で、20代女性では4人に3人が「寝る・目を閉じている」という結果となった。以下「ケータイでメールをする」が68.2%、「ケータイでインターネットをする」が62.1%、「車内広告を見る」が60.8%と続く。
 性年代別で比較すると、「車内広告を見る」割合が最も高いのは40代女性で73.0%、最も低いのは40代男性で54.7%となった。顕著な差が見えたのは、「新聞を読む」割合で、40代男性が22.6%に対し、20代女性では僅か1.5%という結果となった。 男女では傾向がハッキリ分かれ、男性が「寝る・目を閉じている」がどの年代も1位であるのに対し、女性では「ケータイでメールをする」がどの年代でも1位となった。特に40代女性では「ケータイでメールをする(83.1%)」は8割を超える結果となった。また、20代女性では「ケータイでインターネットをする」割合や「音楽を聴く」割合が7割強と高くなった。尚、「ケータイでゲームをする」割合が最も高かったのは20代女性で38.3%、「雑誌を読む」割合が最も高かったのは40代男性で26.3%という結果となった。

◆ 電車内で立っている時は「車内広告を見る」71.8%
 電車内で立っている時によくする行動を複数回答形式で聞いたところ、最も多かったのは「車内広告を見る」71.8%で、40代女性(76.4%)、20代男性(75.0%)の4人に3人以上が「車内広告を見る」という結果となった。以下「外の景色を見る」が68.3%、「ケータイでメールをする」が62.0%、「ケータイでインターネットをする」が57.0%と続く。
 性年代別で比較すると、「ケータイでメールをする」割合が最も高いのは、20代女性で71.7%、最も低いのは40代男性で47.9%となった。顕著な差が見えたのは、「雑誌を読む」(40代男性 15.8%、20代女性 1.1%)や「新聞を読む」(40代男性 16.3%、40代女性 0%)で、男女差や年代差が非常に大きいという実態が明らかになった。

◆ 「電車広告を注意して見ている」27.9%
 電車内広告の閲覧頻度を聞いたところ、「電車に乗るたびに注意して見ている」27.9%、「他にすることがない時は見ている」43.5%、「興味がある内容なら見るぐらい」26.4%、「あまり見ない/まったく見ない」2.2%という結果となった。
 性年代別で比較すると、「電車に乗るたびに注意して見ている」割合が最も高かったのは40代女性で37.1%、最も低かったのは20代女性で23.8%となった。

◆ 「電車内広告は降りたら忘れる」16.4%
 電車内広告を普段どの程度覚えているかを聞いたところ、「(広告にもよるが)興味が無いものまで、電車を降りても内容を覚えている」3.8%、「(広告にもよるが)興味があるものは、電車を降りても内容を覚えている」50.1%、「具体的な商品名などまでは覚えていないが、どのような広告だったかなんとなく覚えている」26.6%、「見てはいるが、電車を降りたら忘れている程度」16.4%、「(じっくりと見ないので・興味が無いので)ほとんど覚えていない」3.1%という結果となった。「見てはいるが、電車を降りたら忘れている程度」とする割合が最も高いのは、30代男性で21.4%、最も低いのは、40代女性で12.4%となった。

◆ 「電車内広告がきっかけで商品を買ったことがある」40代女性は5割
   「電車内広告の検索キーワードで検索したことがある」20代男性31.9%
   「電車内広告のQRコードからアクセスしたことがある」8.6%

 電車内広告を見た後に取ったことがある行動を複数回答形式で聞いたところ、「電車内広告がきっかけで商品を買ったことがある」割合は、40代女性で突出して高く、50.6%という結果となった。また、「電車内広告の検索キーワードで検索したことがある」割合は、20代男性が最も高く、31.9%となった。電車内広告で利用されていることも多くなった「QRコード」の利用実態では、「電車内広告のQRコードからアクセスしたことがある」割合は、1割に満たない状況で、全体の8.6%という結果となった。

◆ 「電車内広告は信頼できるメディアのうちの一つだと思う」7割
 「電車内広告全般は信頼できるメディアのうちの一つだと思う」において、あなたの考えは「あてはまる」・「あてはまらない」のどちらになるかを聞いたところ、「あてはまる」割合は70.4%、「あてはまらない」割合は29.6%で約3割という結果となった。また、電車内広告を普段どの程度覚えているかにおいて「見てはいるが、電車を降りたら忘れている程度」を選択した188名で見てみると、「あてはまらない」割合は48.9%で約5割という結果となり、「信頼感」と「記憶のレベル」が関連していることが明らかになった。




□ 調査概要(クローズド調査)
○ 調査対象・・・ 週1回以上「JR山手線」「JR中央線」「東京メトロ銀座線」の
いずれかの電車に乗る「20歳〜49歳」の男女
○ 調査地域・・・ 一都三県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)在住
○ 調査期間・・・ 12月2日〜12月16日
○ 回答サンプル数・・・ 1,146名
(回答者キャリア内訳:NTTドコモ 59.2%、au 31.0%、ソフトバンク 9.8%)
○ 調査方法・・・ モバイルリサーチ(3キャリア)

□ 調査内容
  • 電車内で座席に座っている時によくする行動は?
  • 電車内で立っている時によくする行動は?
  • 電車内広告の閲覧頻度は?
  • 電車内広告を普段どの程度覚えているか?
  • 電車内広告を見た後に取ったことがある行動は?
  • 電車内広告全般は信頼できるメディアのうちの一つだと思うか?


 本件についてのお問い合わせ

■ネットエイジア株式会社 マーケティング事業本部 担当:山名(ヤマナ)
http://www.mobile-research.jp/
Tel: 03-3552-8041   Fax: 03-3552-8042  email: mobile-press@netasia.co.jp

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■ ネットエイジア株式会社について
【社名】ネットエイジア株式会社
【所在地】東京都中央区新川一丁目27番8号 新川大原ビル7階
【代表者】代表取締役 三清 慎一郎
【設立年月】2005年2月
【資本金】3億872万円
【事業内容】モバイルリサーチ事業
インターネットメディア事業
システムソリューション事業
【URL】http://www.netasia.co.jp/




 調査結果一部抜粋