プレスリリース

■2008年05月28日 ネットエイジアリサーチ 《シニアマーケティング》電子書籍(パソコン)に関する実態調査〜電子書籍の利用経験は1/4。読みやすさが普及の課題〜 


ネットエイジアリサーチ
《シニアマーケティング》電子書籍(パソコン)に関する実態調査
〜電子書籍の利用経験は1/4。読みやすさが普及の課題〜
 全編Flash型ネットリサーチ「リサーチTV」(http://www.researchtv.jp/)を展開するネットエイジア株式会社(http://www.netasia.co.jp/)(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、「シニア世代における電子書籍(パソコン)に関する実態調査」を全編Flash型ネットリサーチ「リサーチTV」により実施、500名(男性:250名、女性:250名)の回答を得ました。

電子書籍は、インターネットの通信環境が進むとともに普及が期待され、シニア層での利用にも関心が持たれています。このような点に着目し、男女50歳〜79歳のシニア層に対して調査を実施し、500名(男性:250名、女性:250名)の回答を得ました。

 今後もネットエイジアでは、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をリサーチTVによりタイムリーに提供してまいります。
※リサーチTV:精度の高い調査結果を追求し、回答負荷を極限まで抑えた、全編Flashの動画リサーチ。モニター数110万人。回答のし易さから、シニアマーケティングでの活用事例も豊富。

リサーチTV(http://www.researchtv.jp/)調査結果>

◆電子書籍の利用経験、シニア層の1/4
 電子書籍の利用経験と認知について尋ねたところ、「有料の電子書籍を利用したことがある」が3.0%、「無料の電子書籍を利用したことがある」19.6%、「有料・無料のどちらも利用したことがある」2.0%となっており、合わせて24.6%の回答者が電子書籍を利用した経験のあることがわかった。男女別に見ると男性での利用が多く、「有料の電子書籍を利用したことがある」4.8%、「無料の電子書籍を利用したことがある」22.8%、「有料・無料のどちらも利用したことがある」3.2%で、30.8%の利用経験となっている。

◆電子書籍の不満点、「読みにくい」がトップ
 電子書籍の利用経験者に対し、電子書籍の利用満足度について聞いたところ、「非常に満足」は0.8%、「まあ満足」が24.4%で、「満足派」は25.2%だった。一方、「非常に不満」は3.3%、「やや不満」は21.1%で「不満足派」は24.4%で、「どちらともいえない」との回答が50.4%となっている。「不満足派」に不満理由を複数回答で聞いたところ、最も多かったのが「読みにくい・見づらい」で53.3%、次いで「利用料金が高い」40.0%と多くなっている。この他、書籍の検索が面倒」26.7%、「自分の好きなジャンルが少ない」23.3%という回答が多かった。

◆電子書籍で読むジャンル、「小説」「コミック」
 電子書籍の利用経験者に読んでいる(読んだことのある)ジャンルを複数回答で聞くと、全体では「小説」が最も多く54.5%、次いで「コミック」が39.0%、「写真集」10.6%となっている。男女別に見るとやや傾向が異なる。男性は、「小説」58.4%、「コミック」27.3%の順だが、女性は逆に「コミック」が最も多く58.7%、「小説」が47.8%となっている。

◆今後、電子書籍を「利用したい」2割弱
 今後の電子書籍の利用について尋ねたところ、「とても利用したい」との回答は全体で2.2%、「まあ利用したい」が16.8%で利用に積極的な回答は合わせて19.0%だった。男性では16.0%、女性で22.0%と女性での利用意向が高くなっている。
利用消極派に対し、利用したくない理由を複数回答で聞いたところ、「本で読むほうがすきだから」との回答が48.7%、次いで「読みにくい」が42.3%となっている。書籍が見やすいソフトも出ているが、シニア世代にとって電子書籍はまだ読みにくいイメージが強いようだ。この他、「画面が見にくい」22.8%、「読んだ気がしない」22.2%、「探すのが面倒」19.0%、「閲覧ソフトのダウンロードなどが面倒」18.0%といった回答が多かった。

◆電子書籍についての要望
 電子書籍についての要望を自由回答形式で聞いたところ、「さしあたって、歴史資料や古地図、諸図鑑など、個人で所有しにくいものを中心に、図書公開などで開示して欲しい。その他小説、評論などは書籍で所有したいと思う」「PCの文字を長時間見ていると目がちかちかして疲れるので、そのような点に配慮した電子書籍なら購入してみようかと思う」「ある程度の「慣れ」が必要ではないかと思っている。ニュースに関しては、新聞で読むよりもパソコンの画面上で読むことの方が多くなり、誌面でなくても抵抗がなくなってきた。書籍に関しても同様のことがいえるのではないだろうか」といった意見が挙がっている。



□ 調査概要(クローズド調査)
○  調査テーマ ・・・ 《シニアマーケティング》電子書籍(パソコン)に関する実態調査
○  調査対象 ・・・ 50歳〜79歳の男女
○  調査期間 ・・・ 5月21日〜5月23日
○  回答サンプル数 ・・・ 500名(男性:250名、女性:250名)

□ 調査内容
  • どのようなパソコンを利用しているか
  • 電子書籍(専用端末やパソコンなどで読む本や雑誌、コミック、まんがなど)をパソコンで読んだ経験
  • 最初にパソコンで電子書籍を利用した時期
  • パソコンで普段電子書籍を利用する方法
  • パソコンでの電子書籍に費やす1ヶ月当たりの平均金額
  • パソコンで電子書籍を見る頻度
  • パソコンの電子書籍についての満足度
  • パソコンでの電子書籍についての不満理由
  • パソコンで読んだことがある電子書籍のジャンル
  • 今後のパソコンでの電子書籍利用意向
  • パソコンの電子書籍を利用したくない理由
  • 今後、利用したい電子書籍のジャンル
  • パソコンの電子書籍についての意見・要望
  • 1日のうち、パソコンでWeb閲覧、コンテンツを利用する時間


 本件についてのお問い合わせ

■ネットエイジア株式会社 マーケティング事業本部 担当:境野(サカイノ)
http://www.netasia.co.jp/
Tel: 03-3589-3255   Fax: 03-3589-3256  email: mobile-press@netasia.co.jp

■ 「リサーチTV」の概要
ネットリサーチのデメリットである、極端なスピード回答やアンケート設問の読み飛ばしを排除し、限りなく「対面調査インタビュー」に近い、精度の高い ネットリサーチを実現することを可能とするサービス。アンケートモニターは110万人。
回答のし易さから、シニアマーケティングでの活用事例も豊富。


■ ネットエイジア株式会社について
【社名】 ネットエイジア株式会社
【所在地】 東京本社:東京都港区赤坂6丁目9番17号 赤坂ロイヤルオフィスビル3F
【代表者】 代表取締役 三清 慎一郎
【設立年月】 2005年2月
【資本金】 3億872万円
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
インターネットメディア事業
システムソリューション事業
【URL】 http://www.netasia.co.jp/